秦野の水をめぐる小旅行 [Travel a Water Spot]
B.伝説に触れ 峠道を歩く
【Course B】
渋沢駅からスタートし、南西にある千村・峠地区の寺社、史跡、湧水を巡り、渋沢駅に戻るコースです。
八重桜やチューリップで有名な地区を歩きますが、花だけでなく若竹の泉、峠湧水などの湧水ポイントがあり、また5月下旬から6月上旬には山間の田んぼではホタルも見られる自然にあふれるコースです。
《コースガイド》[ 9.4km、約2時間35分 ]
渋沢駅→(2000m、32分)→泉蔵寺→(200m、3分)→若竹の泉→(400m、7分)→白山神社→(500m、10分)→かりがねの松→(600m、12分)→弘法の硯水→(900m、14分)→峠湧水→(200m、3分)→六地蔵→(2500m、40分)→栃窪会館→(2200m、32分)→渋沢駅
※歩行時間に関しては、あくまで目安として参考にしてください。
《湧水スポット》峠湧水
地盤調査の際、地下10m付近から湧き出した水。地元住民やハイカーののどを潤しています。
地盤調査の際、地下10m付近から湧き出した水。地元住民やハイカーののどを潤しています。
《湧水スポット》若竹の泉
渋沢断層からの湧水で、渋沢丘陵に沿って流れる室川の源流に位置します。
渋沢断層からの湧水で、渋沢丘陵に沿って流れる室川の源流に位置します。