秋らしい空の下の鳥たち-秦野の野鳥情報92

2019年11月25日

「はだの野鳥の会」より、野鳥情報をいただきました。今回も写真を提供していただきましたので、合わせて紹介します。今回は、10月に開催された探鳥会の情報です。

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ようやく天気も安定し秋の空らしくなってきた中で、公民館を出てすぐにジョウビタキのオスが屋根のてっぺんで見られました。

《ジョウビタキ》

付近では、モズも鳴いて、トビがつぎつぎと列で飛んで行くのが見られました。東電裏では、藪の中でチョコチョコ動き回る鳥をようやく写真に撮れました。メボソムシクイと判断できました。秦野での探鳥会中の記録としては初見となりました。

《メボソムシクイ》

またカケスが冬のエサをどこかに運ぶために何羽も上空を往復していました。
久しぶりに28種もの野鳥が見聞きできました。

《カケス》

《10月》　観察された鳥たち
1.ジョウビタキ、2.シジュウカラ、3.キジバト、4.スズメ、5.ヒヨドリ、6.ムクドリ、7.トビ、8.ハクセキレイ、9.キセキレイ、10.モズ、11.ハシブトガラス、12.ハシボソガラス、13.メジロ、14.イカル、15.カケス、16.コゲラ、17.ホオジロ、18.ウグイス、19.メボソムシクイ、20.エナガ、21.ヤマガラ、22.アマツバメ、23.カワラヒワ、24.アオジ、25.シメ、26.イソヒヨドリ、27.ガビチョウ、28.カワラバト

(情報提供　はだの野鳥の会)

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